航空機部品部は、エアラインや航空機・航空機用エンジン等の修理会社が整備に必要とする部品(大きいものはエンジンからナットまで)を、海外のメーカーやサプライヤー(Vendor)から調達し、JALグループ及びJAL外のエアラインや重工業会社に納品する仕事をしています。中でも私は、海外のベンダーの代理店として、客室内に搭載する部品の商材開拓、開拓した商材のお客様への売込が主な仕事です。具体的な商材としては客室乗務員が使用するMeal Cart、機内のCarpet、壁紙材、機体の塗装用paint等々を扱っております。
エアライン全般で安全性やコスト削減が課題となっている中で、新しい技術による製品を提案していく事に面白味を感じています。機内で担当する商材はいろいろありますがわかりやすい商材の中で一つ紹介させていただくと、以前 緊急時に使用する機内の非常用ライト(機内通路の足元にあるライト)についてメンテナンス時間・コストがかかっているという情報を入手したことがありました。そんな時、海外のVendorから蓄光塗料を用いた商材を開発したので売り込みたいという意向を受け、代理店としてエアラインに売り込みをかけたところ見事採用されたという経験がありました。以降も、機内で自分が手掛けたEmergency floor path marking(機内非常用ライト)を見るととても嬉しい気持ちになりますね。
商社マンである父の影響と幼い頃に海外に住んでいた経験から、海外に興味を抱いていたので、海外と関連のある仕事がしたいと思っていました。就職活動を通して企業研究をしていくうちに、商社の中でも川下に近い商材を扱っていることがJALUXに決めた大きなポイントでした。実を言うと、ワインや機内免税品などのいわゆる女性らしい商材を輸入する仕事に憧れていましたが、入社後配属をされたのは航空機部品部。航空分野というJALUXの業務の中でも重厚な商材を扱うセクション、また、比較的男性が多い分野のイメージですが、男女という点で苦労した事は一度もなく、逆にやりやすさを感じています。













