ケーススタディ

CASE 1

保険代理店BPOによる協業(大阪事務所)


団体保険の販売拡大に取り組んだことがなく、保険会社とのやりとりや事務手続きにも課題を抱えていたお客様に対して、グループ会社の総務の方に一同にお集まりいただき、団体保険説明会を実施。誰のための何のための商品なのかといったビジョンの共有から、商品の仕組みの解説を具体的に行ったうえで、実務上の課題をお聞きし、保険会社とのやりとりを代行する専門スタッフのヒューマンサポートや書類の漏れや紛失を防ぐ書類管理システムなど業務支援サービスをご提案。その結果、JALUXとの提携をお選びいただきました。
提携後、事故対応の代行においては、台風や地震があった際にはこちらから積極的に連絡し、被害状況を確認して先回りで対応。「保険会社に聞いてみてください」と事務的に済ませることなく、当事者視点に立った対応を行うことで協業する企業様の信頼獲得に貢献しています。
大阪事務所ではお客様のマーケットを幅広く見通しながら、会社の規模や仕事の大小にとらわれることなくサービス提供に取り組むことで、2018年から2021年までの3年間で法人契約数は130%アップとなり、数多くのお客様からの支持を得ています。