これまでの
挑戦を知る

これまでの挑戦を知る

これまでの、歩みと挑戦。

私たちは創業以来、さまざまな取り組みや挑戦を続けてきました。
これまでの「JALUXの歩み」と「挑戦」の歴史を、ターニングポイントとともに、振り返ります。

1962

JALUXの設立

JALUXは、1962年に航空会社の流通・商事
機能を担う企業として誕生し、当時は保険・不動産事業、調達事業を中心にスタートを切りました。創立60年に亘り、事業領域を広げ、独自の進化を遂げてきました。

1991

株式会社JALUX
エアポートの設立

全国の空港に展開する空港店舗「JAL PLAZA」(旧:BLUE SKY)の運営会社として6月に設立。現在は、全国24空港で「欲しいものは空港に
ある!」「美味しいものは、いつも空港から。」をコンセプトに、土産品の販売や飲食サービスの提供を通じて、空港をご利用されるお客様へ地域の魅力や文化を発信しながら快適な空の旅をサポートしています。

1999

ワッタイ国際空港
ターミナルビル運営に参画

ラオスの首都ビエンチャンにあるワッタイ国際空港のターミナルビル運営に乗り出しました。JALグループと連携して、高品質なオペレーションサービスを現地に導入し、空港の活性化を
推進してきました。

これまでの挑戦

日本企業としては初となる
海外国際
空港のターミナルビル運営に挑戦。
現在では、マンダレー国際空港・チンギスハーン国際空港の運営にも参画しています。

2015

ベトナムでの免税店
事業を開始

訪日外国人による安全・安心で信頼性の高い
日本ブランド製品の購買が勢いを増す中、これまでにリテール事業で培ったノウハウを活かし、ベトナムにて海外免税店の運営を開始。現地のベトナム企業とパートナーシップを組み、ノイバイ国際空港(ハノイ)・ダナン国際空港(ダナン)の2つの空港で計5店舗の「JALUX DUTY FREE VIETNAM」を展開しています。

これまでの挑戦

日本初の取り組みとして、
海外国際空港における免税店運営に挑戦。
2020年には海外免税店運営の2ヵ国目として、
ラオス・ワッタイ国際空港にて免税店をオープンしました。

2018

タイにトンロー
日本生鮮卸売市場を開業

「日本のいいものを世界へ」というコンセプトのもと、日本の卸売企業とパートナーシップを組み、トンローにて生鮮卸売市場を開業しました。新鮮かつ安全な日本産食材(鮮魚、野菜、果物、牛肉など)を、JALグループとの連携により、
空輸便で現地の方々にお届けしています。

これまでの挑戦

タイでの日本食需要の高まりに目をつけ、日本の食文化だけでなく、現地の
食文化をさらに豊かにすることに寄与しています。

2021

水産部にて
“サバ・ヌーヴォー”を実施

フーズ・ビバレッジ事業本部 水産部にて、旬のノルウェー産新物サバを、鮮度の高い「生」の
状態で、JAL直行便にて空輸する「サバ・ヌーヴォー」を実施。漁獲直後から0℃前後の状態を
保ち、保冷梱包から輸送、通関に至るまで、ノルウェー現地と日本各社が連携することにより、鮮度の高さを保って「生」のままの輸送が実現しました。

2022

日本航空の連結子会社化

2022年、JALUXは再び日本航空の連結子会社となりました。
JALUXはJALグループにおける
「非航空領域の中核会社」として、
グループ全体の飛躍的な事業領域の
拡大・利益成長を実現していきます。

これまでの歴史の中で、
JALUXは様々な事業に取り組んできました。
そして、今後もJALグループが
有する強みや事業基盤を活かしながら、
新たな事業を創出し、
JALUXならではの価値をお届けします。