社員インタビュー

Interview_02

SAORI
OSHIMA

育児と両立しながら、
やりがいを持って成果に繋げる

社員インタビュー

Career

新卒として自動車ディーラーに勤める。その後、新規就航準備段階の航空会社やリース会社での転職を経て、JALUXに中途入社。当初は航空アセットマネジメント部にて、中古航空機・航空機用エンジン売買及びリースにおけるコンサルタント業務の管理に従事。その後、産前産後休業・育児休業を取得し、現職に復帰。

社員インタビュー

JALUXに入社を決めた
理由を教えてください

前職時代を通じ、入社前にJALUXの社員数名と情報交換、懇親する機会が複数回ありました。そこで出会った社員それぞれの印象が良く、業務エピソードや普段の働き方の話を聞き、仕事のやりがいと共に、当社が働きやすく、社員を大切にする職場であることが想像できました。当社入社前に数社経験がありますが、社内の雰囲気や労働環境は当社がナンバーワン。長くしっかり働ける環境だと思います。

現在の仕事内容について
面白さ、やりがいは何ですか

私が所属する「航空・空港事業本部」は、4部1室で構成されており、これに現地法人2社(米国、シンガポール)、持分法適用の運営空港2社(ラオス、ミャンマー)を加えた範囲が担当セグメントとなります。セグメント全体の予算、実績、見通しを把握、差異要因を分析しフォローすることで、年度予算達成に向けた営業支援を行っています。各課、部、本部、セグメント単位での活動が会社の事業計画を構成していることを意識し、一つ一つ丁寧に取り組むことで、業績への貢献ややりがいを感じています。
当本部では、各部がそれぞれ専門的な事業を行っており、エンジン部品の購買から空港運営まで多岐にわたりますが、これまでの航空会社やリース会社での知識・経験がその理解に役立っています。

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現在の業務に感じる将来性や
JALUXの企業としての
将来性について教えてください

当社は2022年に、日本航空と双日によるTOBにより企業の立ち位置が大きく変化しました。日本航空・双日・JALUXそれぞれの強みをかけ合わせ、事業シナジーを追求、当社グループの企業価値向上を推進していくダイナミックなフェーズにあると考えます。航空・空港事業本部の事業においては、これまでの部品調達業務で培った知識と経験を活用し、航空機の製造から退役後まで、ライフサイクル全てのステージにおいて、当社が何らかのサービスを提供できるようになると面白いと思います。

社員インタビュー
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今後の目標について
どのように成長していきたいですか

仕事と育児を両立しながら、やりがいをもって仕事に取り組み、成果を出すこと、そして無事に定年まで勤めあげることが目標です。しばらくは物理的、時間的制約が出てしまう育児期間が続きます。復職直後は仕事と家事育児のバランスがうまく取れず悩みましたが、上司やチームの理解と協力のお陰もあり、現在はなんとか両立できていると思います。急な勤務変更に備え、普段から業務効率を意識し、担当業務の見える化等によって、業務に大きな支障が出ないよう工夫しています。会社の制度と、周りの理解があってこその環境ではありますが、「子育て中だから」と諦めずに、しっかりと責任を持って業務に関わっていきたいと考えています。

最後にJALUXの魅力、
活用している制度があれば教えてください

休暇の取得や働き方に関する制度が充実しており、それらを活用できる環境があると感じます。社内でも産前産後休暇、育児休業を取得し、復帰後に活躍している社員を多く見かけます。またフレックスタイム制度で出退勤の時間を自身で調整できること、日によってはテレワーク制度の範囲内で在宅勤務を選択することで、時間を有効に活用することができています。また、周りの社員も予め私の退勤時間を把握した上で会議時間の調整などの配慮をしてくれています。周りのサポートを受けながらも公私のバランスを取れることはJALUXの良いところだと思います。

PRIVATE

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読書が趣味で、同時に数冊を読みます。最近はマンガで読むシリーズも好きです。