Interview_03
RYOTA
MINEMURA
峯村 亮汰
ライフサービス事業本部
保険部 航空営業第1課
2020年入社
※掲載内容は取材当時のものです。
JALグループの
リソースを活用して、
保険の更なる事業拡大へ
JALUXに入社を決めた
理由を教えてください
アルバイト先の先輩から就職活動の話を聞いていた際に、「JALUX」という企業を初めて知りました。「航空」「インフラ」「商社」を就職活動の軸としていた私にとって、全てに携われるJALUXの幅広い事業領域に魅力を感じ、インターンシップに応募しました。インターンシップでは、企業理解をより深めながら、また人事や先輩社員とのコミュニケーション、OB訪問を通して、社員の人柄の良さに触れ、JALUXで働きたいと強く思うようになりました。
現在の仕事内容について
面白さ、やりがいは何ですか
現在、保険のWeb通販業務とJALグループへの保険手配業務を担当しています。
Web通販業務では、日本航空のホームページ内にて、航空券・ツアー購入時に利用できるe JALポイントがたまる総合保険サイト「保険ナビ」を運営しています。日々、保険会社やシステム会社と連携を行い、お客さまがより魅力的に感じるサイトを作成できるよう、取り組みを進めています。自身が取引をした保険商品や制作したWebページが掲載され、お客さまの旅行や生活の安全安心の一助となることにやりがいを日々感じています。
また、JALグループの各企業が経済活動を行う中で、潜在する多くの事業リスクに対し、保険を手配することで日々の事業や挑戦をサポートできるよう営業活動を行なっています。空港や航空関連事業には、他業界と比較し、より多くのリスクがあり、他事業と比較して高額な損害が想定されるため、保険によるリスクヘッジは不可欠です。
仕事をするなかで、
JALUXの“らしさ”
“強み”をどう感じますか
私の感じるJALUXらしさは、若手のうちから現場で様々な経験ができるという点です。入社2年目から法人営業を担当していますが、若手から営業先に対し、裁量かつ責任のある業務を任せてもらうことが多かったです。その中で、新しいアイデアを主体的に提案する機会も多く、自らの成長を後押しする風土があると感じます。また同時に、周囲の先輩社員からフィードバックを受けることで、知見も日々広がっていき、このような環境もJALUXの魅力の一つだと思います。
現在の業務に感じる将来性や
JALUXの企業としての将来性について教えてください
TOBに伴い、JALUXは正式にJALはグループの傘下に入り、これまで以上にJAL並びにJALグループとの連携を取る機会が増えました。自身の業務からも、JALグループのリソースを活用し、さらなる事業拡大を目指せると強く感じています。その流れに乗り、自分自身もより成長し活躍していきたいと思っています。
今後の目標について
どのように成長していきたいですか
今後は、現在担当しているWeb通販業務で経験を積み、より良い保険商品をお客さまに届けていきたいです。航空・空港のイメージが強いJALUXですが、日常生活の中でも、さらにJALUXの認知度を向上させ、身近に感じていただけるような仕事に取り組んでいきたいですね。また、急激にIT化が進む昨今の情勢で、ITを駆使しながら活躍できる人財を目指し、日々勉強に励んでいます。
最後にJALUXの魅力、
活用している制度があれば教えてください
JALUXの好きなところは、何といっても「人」です！私の入社理由の一つでもありますが、JALUXの社風は非常に和やか、且つ温かい人柄の社員が多いと感じます。ありきたりに感じるかもしれませんし、言葉ではなかなか言い表すことが難しいので、OB訪問やインターンシップにぜひご参加いただければと思います！笑
PRIVATE
私生活では主に同期や大学・高校の友人と過ごすことが多いです。コロナ禍でなかなか会うことのできなかった中、久しぶりに一緒に時間を過ごすと変化している部分がある一方で変わらない部分があり、関係性を大切にしたいと思います。また、社会人になり一人暮らしを始めましたが、近辺に同期が住んでいるので、一緒にスポーツ観戦や他愛もない話を楽しんでいます。それぞれバックグラウンドも業務の内容も異なるので、話していて刺激になります。