社員インタビュー

Interview_08

HARUMI
ISHIMOTO

知識と経験の積み重ねで、
社内からの信頼と自己成長を実感

社員インタビュー

JALUXに入社を決めた
理由を教えてください

面接を通し、会社のことや社内の先輩方を知るにつれ、元々JALUXに持っていたイメージが大きく変わりました。イメージしていた航空関連事業に留まるだけでなく、幅広い商材を取り扱いながら、多角的に事業を展開する姿勢に、私自身も入社後は様々な経験を積むことができる可能性を大いに感じました。また、自身が学生時代に培ってきた経験と似た経験を持つ社員が活躍していることも知り、これまでの経験を仕事に活かせる部分が多くあるのではないかと考え、入社を決めました。

現在の仕事内容について
面白さ、やりがいは何ですか

ワイン部の主な商流は、海外のワイナリー(主にフランスやアメリカ)からワインを輸入し、国内のホテルやレストラン、百貨店やグローサリーストアなどのお客さまへ納品する(卸す)という流れです。私は事務職として、輸入されたワインを国内のお取引先に納品する一連のフローに携わっています。
主な仕事内容は2つあり、一つが出荷業務です。お客さまからいただく依頼に基づき、社内システムを活用しながら、ワインを保管している倉庫に出荷指示をします。もう一つは計上処理です。実際に出荷業務で卸した費用を計上し、納品書や請求書をお客さまへお送りします。
配属当初は、JALUXで扱うワインの種類が本当に幅広く、業務に慣れるまで時間がかかりましたし、ミスをしてしまうこともありました。ですが、日々の業務を通じて、業務フローだけでなくワインについても少しずつ勉強を重ね、同じミスを繰り返さないよう改善していくことで、自信を持って仕事をできるようになりました。できることが増えていくことで周囲からの信頼も得られ、日々の成長に私自身も嬉しさを感じています。

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仕事をする際に
心がけていることは何ですか

仕事をするうえで、疑問や不安に思う点は必ず解消してから業務を進めるよう心がけています。知識・経験豊富な先輩社員が日々サポートをしてくれますので、自身の経験を過信しすぎず、思い込みで動かず、些細なことでも疑問や不安に感じることがある場合は、周囲に必ず相談するよう意識しています。いつも優しく、時にはユーモアも交えながらご指導してもらえる部内の雰囲気が、私自身も前向きに仕事に向き合うことができ、若手から成長できる環境がJALUXにはあると実感しています。

チーム内での関わり方について教えてください

日々の業務において、課内の連携は欠かせません。業務上特に難しい点は、各納品先によってワイン出荷時の注意点が異なることです。一例ですが、いただいた依頼をシステムに入力する際、納品先がホテルの場合は注意点が5点ほどなのに対し、百貨店の場合は注意点が10点ほどあります。お客さまの特徴に合わせ、かつ間違いがないようにワインを手配する必要があるため、日々直接お客さまと関わっている営業担当の社員と都度確認を取り合いながら、手配をすることが重要です。

社員インタビュー
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今後の目標について
どのように成長していきたいですか

今後は、ワインの輸入業務(仕入業務)にも携わっていきたいと考えています。業務を通じ、出荷フローの業務理解は比較的深く落とし込めている一方、仕入フローに関しての理解はまだまだ浅い状態です。学生の頃から英語の習得に励んでいたこともあり、仕入業務に携わる際には英語を活かしながら、輸入から卸しまでの一連の流れを理解することで仕事の幅を広げていきたいと考えています。

最後にJALUXの魅力を
簡単に教えてください

有給休暇の取得やフレックスタイム制度の活用も積極的に推進する環境が社内にあります。もちろん、業務の進捗具合などと相談しながらではありますが、仕事のペースは自分自身で決められることが多いので、前もって調整をすることで有給休暇もフレックスタイム制度も気軽に活用できています。時には会社から、有給休暇の取得を推奨されることもあり、仕事だけでなくプライベートも充実した日々を送ることができています。

PRIVATE

PRIVATE

同期と食事に行ったり、家族や友人と旅行に行ったりしています。写真は有給休暇を取得した際に訪れた沖縄での一枚です。事前に終業する時間や休みの日を調整してプライベートの計画を立てると楽しみが増え、仕事へのモチベーションも高くなります。普段からTVなどで見る美味しそうなレストランや楽しそうな場所に興味を持ち、すぐに行く計画を立てています。いまは、次の旅行先を見つけているところです!