社員インタビュー

Interview_11

MAHO
IKEDA

緊張感と向き合いながら、
日々業務の質を追求していく

社員インタビュー

JALUXに入社を決めた
理由を教えてください

学生時代の語学習得の経験や所属していた学科での学びを仕事に活かしたいと考え、外国語や貿易知識を活かせる航空業界・商社業界などを中心に就職活動を行いました。数ある企業の中からJALUXへの入社を決めた理由は、面接に自然体で臨めた唯一の企業だったからです。双方向のコミュニケーションを重視し、私自身も面接を楽しめたのは、後にも先にJALUXだけでしたね。

現在の仕事内容について
面白さ、やりがいは何ですか

現在は、数あるお取引先様の中でも大手重工メーカーを主担当とし、航空機エンジン部品の調達業務に携わっています。お取引先様への見積提案や納期管理、倉庫との出荷調整やクレーム対応などのカスタマーサービスが主な業務内容です。商材である航空機エンジン部品には、厳格な品質基準が設けられているため、ひとつひとつの作業を正確に処理していかなければならない緊張感があります。必要な部品がなかなか見つからなかったり、ようやく調達できた部品に不具合が見つかったり、日々大量のオーダーと向き合う中で様々な困難もありますが、それらを一つずつ解消し、無事にエンジン修理が完了した報告を受けた際には、大きな安堵と達成感を覚えます。

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仕事をする際に
心がけていることは何ですか

取り扱う商材規模の大小に関わらず、業務の効率と質は常に心がけています。事務の仕事は、誰が携わるにせよ同じフローで処理ができ、作業の質が保たれていることが理想的だと考えます。日々の業務の中で慣れに頼ってしまっている業務はないか、無駄な作業に時間を費やしてはいないかなど、新入社員や未経験社員に業務を引き継ぐことを想像し、よりシンプルな運用にシフトできるよう軌道修正を繰り返すことで、業務の効率化と品質向上に努めています。私自身、入社後3度の異動経験がありますが、他部署での業務経験を社内で横展開できるという点で自身の強みだとも思います。

チーム内での関わり方について教えてください

私の所属する中京地区航空機部には、名古屋事務所を拠点とする営業課と品川本社を拠点とする業務企画課があります。日々、両課員を含めたチーム単位で業務にあたるのですが、遠隔地にいるチームメンバーとは電話やメールでのやりとりになるため、コミュニケーションに困る場面も多少あるのが現状です。そのような場面でも、互いの認識齟齬や連絡漏れがないよう、タイムリーな情報共有は日々心がけています。また、対面でのやり取りの方がスムーズな場合は、どちらかが出張して直接話す機会を作るケースもあります。

社員インタビュー
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今後の目標について
どのように成長していきたいですか

将来的には総合職への転換も視野に、業務の幅を広げたいと思っています。これまで様々な商材や業務に携わってきた中で、その経験を社内に還元できるようになりたいです。これまでは営業部での仕事を経験してきましたが、実は管理部門の仕事にも興味を持っています。また、所属部署内の業務にとどまらず、部署間を越えた横断的なプロジェクトにも参加してみたいです。社員の「やりたい!」に応えてくれる風土がJALUXにはありますので、今後もこの環境を存分に活用していきたいと思っています。

最後にJALUXの魅力を
簡単に教えてください

JALUX最大の魅力は「社員」だと思います。温かい人柄で、知識やスキルに富んだ社員が多く、先輩からも後輩からも日々良い刺激をもらっています。就職活動を通じ感じた社風は、入社から数年経った今でも変わっていません。

PRIVATE

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オフの日はしっかり身体を休めたいので、お家でのんびり過ごしています。映画をみて気分転換したり、動物の動画をみて癒されたりしています。