空・モノ・ヒトをつなぐ挑戦者。航空Aviation×商社Trading Company JALUX STORY

JALUX WORK SCENE

杉山 さくら事務職
航空機部 業務品質管理課

2019年入社

Q1入社を決めた理由

就職活動当初は、商社と航空業界を中心に業界研究をしていましたが、企業研究や仕事研究を進めるうちに、仕事内容として貿易関連業務に興味をひかれたことから、航空系の専門商社や総合商社に絞って選考を受けていました。
最終的にJALUXを選んだ理由は、面接時にもっとも自然体で臨めたからです。「自分のことをしっかり伝えられた」という手応えを感じていた会社から内定をもらえたので、迷わずに入社を決意できました。

Q2現在の仕事内容について

私は、航空機の部品や塗料、航空機整備品などを取り扱う課に所属しています。
商流の一例としては、航空機の製造組み立てに携わる重工メーカーからの依頼に基づき、必要部品などを私たちが国内外の部品メーカーから仕入れ、重工メーカーに納品しています。私は事務職として、この商流の例においては、部品の輸入にともなう通関業務などの貿易実務や、納品完了後の売上計上や請求書作成などを担当しています。

Q3仕事のやりがい

学生時代に勉強していたなど、貿易実務や航空機に関する事前知識がない状態で配属されたため、些細な業務でも独力でこなせるようになったときの嬉しさは大きいです。先輩社員に教わりながら少しずつできることを増やしていくプロセスでは、自身の成長を実感できます。
また、営業社員の方々から「●●をお願いしてもいいかな?」などと声をかけていただき、新しい業務を任せてもらうごとに、成長を認めてもらえたのかなと、さらなる成長への意欲も湧いています。

Q4実務で心がけていること

先輩や上司に教えていただいたからにはきちんと身に付けたいので、新しいことを教わったときには必ずメモをとるように心がけています。
また、分からないことがあれば、その場で質問して解消することも心がけています。先輩社員の人柄や社風としても、遠慮なく指導を仰げる環境が整っていると思いますし、メモを取るなど当たり前のことですが、こうした積み重ねや環境が成長につながっていると感じています。社内には、通信教育や資格取得の支援制度もあります。こうした制度を活用しながら、仕事に役立つような資格やスキルを身に付けていきたいとも思っています。

Q5JALUXの長所

歴史が長い会社なので、社内には多岐にわたる知見やノウハウが蓄積されていることは社歴の浅い私でも実感しているところですが、私自身がもっとも感じているのは、社内の風通しが良い点ですね。年次や部署関係なく気さくに話かけて下さる社員が多い印象です。
また、入社してから社外の友人と仕事の話をする度に実感するのですが、とてもホワイトな会社だと思います。上司から有給休暇を取得するよう促されるくらいなので、休みをとって気分転換する機会にも恵まれていますし、カフェテリアプランなどの福利厚生制度が整備されている点も心強いですね。ライフワークバランスを重視している社員も多く、私も仕事の面で能力を高めながらも、プライベートも充実した生活を継続していきたいです。

就活生へのメッセージ

就職活動中、よく「直感で選んだ」という声に接しました。当時は半信半疑でしたが、私自身、まったく同じ経験をしたと今では思います。商社の事務職で仕事内容を比較しても、会社による違いはほとんど見出せないかもしれません。できるだけ社員の人となりや社風を見るようになってからJALUXに出会い、理屈ではなく「ここなら」と思えました。その結果、毎日やりがいを感じながら楽しく働くことができています。
皆さんも、様々な想いをも持って就職活動をされていると思いますが、私と同じように、直感や縁を感じ、JALUXに就社される方がいれば嬉しいです。JALUXの仲間として皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

— One day Schedule —

  • 9:00

    出社
    メール確認

  • 10:00

    郵便物などの書類整理

  • 11:00

    通関に関する書類作成など

  • 12:00

    お昼休み

  • 13:00

    売上計上や支払作業など、営業事務

  • 15:00

    甘いものを食べて一休み

  • 15:15

    追加の通関作業やイレギュラー対応など

  • 20:00

    帰宅