JALグループの株式会社JALUX（ジャルックス：東京都品川区東品川2-4-11JALビル代表取締役会長兼社長　横山善太）は、空港店舗「BLUE SKY（ブルースカイ）」において、2003年7月より本格麦焼酎「プレミアム吾空」の販売を開始いたしました。


麦焼酎「プレミアム吾空」
2003年3月より、JAL国際線欧米州路線（※ハワイ線を除く）エグゼクティブクラス機内サービス用として、本格焼酎「吾空」50ミリリットルボトルが搭載開始されました。以来、多くのお客様よりご好評をいただき、「吾空」を空港店舗で販売してほしいというお客様のご要望にお応えし、製造元である株式会社喜多屋とJALUX福岡空港支店の共同企画にて、JALUXオリジナル「プレミアム吾空」が誕生いたしました。
樽に寝かせること5年、ベストな状態になるまでじっくり熟成させたこの焼酎は、琥珀色に輝き、豊かな風味と艶やかな香りが特徴の伸びのある味わいです。奥深い気品ある個性をもつ「吾空」を存分に味わっていただくには、ストレート、オンザロック、水割りがお勧めです。25度・37度の2種をご用意して、福岡空港内BLUE SKY各売店・羽田空港内BLUE SKY到着売店で、7月19日より販売を開始いたしました。

「プレミアム吾空」（720ミリリットル）
25度　1,500円（税別）／ 37度　2,500円（税別）


【BLUE SKY】
http://www.jalux.com/c/bluesky/


（参考）株式会社　喜多屋　／「吾空」について
　喜多屋は九州一の穀倉地帯・筑紫平野の南部に位置します。「山紫水明」と形容され環境に恵まれた八女（やめ）で江戸時代・文政年間に日本酒の蔵元として創業し、170年以上の歴史を誇る酒造メーカーです。世界に誇り得る日本の蒸留酒を造ろうと、昭和40年代から焼酎に取り組み、日本酒造りで培った伝統の技をもって、米焼酎、麦焼酎、そして緑茶焼酎などを続々と送り出しています。
　喜多屋独特の貯蔵熟成技術により誕生したのが長期樫樽熟成麦焼酎「吾空」（ごくう）です。厳選した大麦から造られた常圧蒸留の麦焼酎原酒を、樫樽に寝かせること4年半から5年。ベストな状態になるまでじっくり熟成させております。樫樽によりほんのり琥珀色に輝く焼酎は、豊かな風味を有し、香りも艶やかで、伸びのある味わいです。