文字サイズ

お知らせPress Release

2004/01/30

空港店舗「BLUE SKY」“「空弁」(そらべん:空港弁当)大ヒット中” BLUE SKYオリジナル「みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」が火付け役に

JALグループの株式会社JALUX(ジャルックス:東京都品川区東品川2-4-11JALビル 代表取締役会長兼社長 横山善太)の空港店舗「BLUE SKY(ブルースカイ)」において、「みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」(BLUE SKYオリジナル)の販売が火付け役となり、羽田空港を中心とした「空港弁当」全体の売行きが大変好調であり、「空(そら)弁」が大人気を呼んでいます。
 
空港店舗「BLUE SKY」について
2004年1月1日、JALUX はJASグループの流通・サービス事業会社:ジェイエイエス(JAS)トレーディング株式会社と合併し、新生「JALUX」としてスタートしました。これに伴い、国内空港店舗「BLUE SKY」は50店舗から95店舗に、店舗所在空港数は、13空港から27空港へと拡大しました。また、お客様に満足される品質システムの構築を目指し、2003年12月、既存*49店舗について、**ISO9001の認証を取得し、品質マネジメントの強化を図りました。
*49店舗:12空港(新千歳、仙台、成田、羽田、名古屋、大阪、関西、松山、広島、福岡、鹿児島、沖縄)の既存(合併前)空港店舗「BLUE SKY」が対象。
**ISO9001について: 品質管理及び品質保証のための国際標準モデルとしてISO(国際標準化機構)によって1987年に制定された品質マネジメントシステム。

「空弁」(空港弁当)について
「空弁(そらべん)」とは、駅弁に対して「空港弁当」を略して呼称したものであり、現在、各種媒体等の報道により、言葉が定着しつつあります。2002年12月から販売を開始した「みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」が売上好調により大人気となり、その話題性から羽田空港を中心に当社「空港弁当」売上全体の底上げ(前年比約2割アップ)に貢献し、「空弁」におけるマーケット創出・拡大に繋がっています。JALUXでは現在、航空機内環境や消費者ニーズを考慮した自社オリジナル商品も販売しており、今後、「空弁」の充実化を更に図るため、独自企画商品を増やす予定です。

【特徴】
機内環境に配慮(コンパクト、臭いがしない)消費者ニーズにマッチ(おいしい、リーズナブル、ヘルシー)


【BLUE SKY】
http://www.jalux.com/c/bluesky/

この記事に関するお問い合わせはこちらまで

株式会社JALUX
空港業務部
TEL:03-5756-9110