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お知らせPress Release

2007/05/25

南フランス・ラングドック地方 “ドメーヌ・ド・ニザス(Domaine de Nizas)”輸入販売開始! 〜自社取扱商品ブランドを強化し、さらなるポートフォリオ確立を〜

生活提案企業:株式会社JALUX(ジャルックス:東京都品川区東品川2-4-11JALビル 代表取締役社長 岡崎 俊城 東証1部:コード2729)は、2007年6月1日より南フランス・ラングドック地方のワイン“ドメーヌ・ド・ニザス(Domaine de Nizas)”の輸入販売を開始いたします。既存の各国ワイナリーとあわせ、自社取扱ワインブランドを強化し、さらなるワインビジネス拡充を目指します。

●新規“ドメーヌ・ド・ニザス(Domaine de Nizas)”の取扱いについて
JALUXは、ワインビジネスにおいて、「ワールドワイドなポートフォリオを確立していく」というビジョンにより、今回南フランスのワイナリー“ドメーヌ・ド・ニザス”社と総輸入販売代理店契約を締結しました。

このドメーヌ・ド・ニザスは、南フランス・ラングドック地方の中心部にあるペズナ市にほど近い、小さな村ニザスのはずれに位置し、1998年に設立、当社の基幹ブランド“クロ・デュ・ヴァル(Clos du val)”と姉妹ワイナリーになります。
ビューローヴェリタス(Bureau Veritas)という、顧客の安全を守り、環境保全を推進する政府外郭団体より保全型農法の承認を受けており、設立当初より推進している保全型農法のパイオニアでもあります。

ドメーヌは、環境保全に最大限の注意を払うことを念頭に、ぶどう作りとワインメーキングを行い、そのワインスタイルは、食事と一緒に楽しんだ時にその最高の良さが発揮できるよう、「バランス」が取れ、「エレガント」かつ「複雑」であり、「長い余韻」を持つものになっています(詳細は別紙資料ご参照願います)。

販売につきましては、主にレストラン・ホテル等への業務用・卸を中心に展開し、
その後百貨店や専門店などの小売店への販売を強化する予定です。

●JALUXのワインビジネスについて
JALUXにおける輸入ワインの販売事業は、1984年より開始し、約20年の実績を有し、生活提案事業の核の一つと位置付けています。現在、JALUX の取扱いワインは、欧米メーカー(ワイナリー)を中心に800〜900アイテムにおよび、航空機内搭載をはじめ、ホテルやレストラン等への業務用卸、小売酒販店、通信販売などの様々なチャネルを通じ販売しています。また、2003年1月より若手料飲サーヴィスマンの育成プログラム『JALUX WINE AWARD』を発足し、日本の料飲業界におけるサービス文化向上に寄与していくことを目指しています。(2006年度売上実績:約20億円)


                     以 上

ニザスについて 0308_1.pdf (103.8 KB)

この記事に関するお問い合わせはこちらまで

株式会社JALUX
ワイン部
TEL:03-5479-2780