2022/09/06
ノルウェー産 旬の"生"サバ「サバヌーヴォー」今年も上陸 ~9月16日・17日は品川シーズンテラスにてイベント開催~
(共同リリース)
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂 祐二、以下「JAL」)、株式会社JALUX(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙濱 悟、以下「JALUX」)とノルウェー水産物審議会(本社:ノルウェー・トロムソ、CEO代理:ベルゲ・グレンベック)は、北大西洋での水揚げから日本の販売店舗まで、一度も冷凍せず高鮮度のままお届けする旬のノルウェー産新物サバ、「サバヌーヴォー(Saba Nouveau)®」(以下「サバヌーヴォー」)の輸入を、9月16日より開始します。昨年9月に日本初上陸を実現し(*1)、2年目を迎える今年は、より多くの皆さまに「サバヌーヴォー」を知っていただきたいとの思いから、一般のお客さまを対象としたサバヌーヴォーを使ったさまざまなお料理を楽しめるイベント「サバヌーヴォーフェス2022」を、9月16日、17日の2日間にわたり品川シーズンテラスで開催します。
JAL、JALUX、ノルウェー水産物審議会は、毎年の「秋の風物詩」として、イベントや機内食での提供、小売店での販売などを通じ、「サバヌーヴォー」の魅力をより多くの皆さまにお伝えしてまいります。
(*1)2021年9月24日付JALUXリリース『ノルウェー産旬の"生"サバ「サバヌーヴォー」がJAL便で日本初上陸』
(左)ノルウェーでのサバ漁の様子
(右)2021年初上陸の様子
「サバヌーヴォー」の特徴について
旬のノルウェー産新物サバを、鮮度の高い「生」の状態でお届けするにあたり、日本でも広く知られるフランスの新酒ワイン「ボジョレー・ヌーヴォー」にちなんで名付けたもので、昨年 9 月に日本初上陸しました。20 年以上にわたり現地でサバの買い付けを行ってきたJALUX の担当者が、栄養価の高い旬のノルウェー産サバの中から直接目利きをし、脂肪率約30%、重量500g 以上のものを厳選しています。日本初上陸となった昨年は、スーパーなどでの販売や機内食で提供し、お客さまから「今までに無いふわふわ食感」や「脂乗りがいいのにいくらでも食べられる」などの声をいただき、大変好評でした。今年も、きめ細やかなサシ(脂)で、ふんわりジューシーな味わいをお楽しみいただけます。