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お知らせPress Release

2023/08/23

ご当地商品の移動販売「GOTO-UCHI MARCHEプロジェクト」始動 9月2日より福岡県と佐賀県の人気スポット3カ所で順次出店

    
 日本航空株式会社(本社:東京都品川区、社長:赤坂祐二、以下「JAL」)と株式会社JALUX(本社:東京都港区、社長:髙濱悟、以下「JALUX」)は、「ご当地(GOTO-UCHI)」の商品を移動販売車にて販売する「GOTO-UCHI MARCHE(ゴトウチマルシェ)プロジェクト」を始動します。9月2日から10月1日までの期間に、福岡県と佐賀県の人気スポット3カ所を順次巡り、空港店舗「BLUE SKY」の店員が厳選した各ご当地ならではの商品を、お客さまご自身向けのお土産としてご提案します。お客さまの旅の思い出がより色濃いものになるよう、観光先での素敵なご当地商品との出会いの機会を提供してまいります。
 
 
プロジェクト誕生の背景
JALUXでは、イノベーション推進の一環として新規事業のアイデアを社員より募集しています。その中で、日頃より直接お客さまとの接点を持つ空港店舗「BLUE SKY」の社員の発案から、移動販売車「GOTO-UCHIMARCHEプロジェクト」が誕生しました。
アイデアの起点となったのは、福岡空港の「BLUE SKY」で発案者が行ったお客さまアンケートでの、「コロナ禍で職場や友人に配るお土産の習慣が薄れたので自分用にお土産が欲しい」「帰りの空港はお土産を厳選する時間が少ない」「自分向けの良いお土産がわからない」といった声でした。そこから、お客さまに「ご当地」の魅力的なお土産を、「家に持ち帰ってほしい」という思いを込めて、「Gotouchi=ご当地」と「Go to UCHI(家)=自分の家に持ち帰る」の2つの意味を掛け合わせた「GOTO-UCHI MARCHEプロジェクト」が動き始めました。
 
販売商品の特徴
長年にわたり空港店舗「BLUE SKY」でお土産販売に携わってきた店員4名が、お客さまご自身向けのお土産にと厳選した、各ご当地ならではの商品を取り揃えて販売します。時間に追われる空港ではなく、訪れた観光地の高揚感もそのままに、「旅ナカ」で素敵なご当地商品と出会い、「旅アト」の自宅でも旅の思い出に浸りながら、観光地の魅力を感じ続けられるアイテムを販売します。
 
 初めての出店となる今回は、発案者が勤務する福岡県を中心に展開します。JAL九州支社と各地域の皆さまとの繋がりを頼りに、国内外の観光客から人気の太宰府天満宮(福岡県)、嬉野温泉駅に隣接した道の駅「うれしのまるく」(佐賀県)、玄界灘を望む絶好のドライビングコースにあり新鮮な海の幸をお楽しみいただける、活魚茶屋「ざうお糸島本店」(福岡県)の3カ所を巡る予定です。JALグループがお届けする新たなサービスとして、今後もさらなる展開の拡大を目指し、地域への人流の創出、地域経済の活性化に貢献できるよう努めてまいります。
 
出店先とスケジュールについて
・太宰府天満宮(絵馬堂付近) 福岡県太宰府市宰府1丁目12‐8
  出店期間:2023年9月2日(土)~9月18日(月)
  営業時間:10:00~16:00
  ※状況により境内の他の場所に移動する場合がございます
 
・うれしのまるく(UPLIFT SHIMOJYUKU) JR嬉野温泉駅前 佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿
  出店期間:2023年9月19日(火)~9月24日(日)
  営業時間:10:00~16:00
 
・ざうお糸島本店(敷地内駐車場) 福岡県福岡市西区小田79-6
  出店期間:2023年9月25日(月)~10月1日(日)
  営業時間:10:00~16:00
 

20230823_(共同リリース)GOTO-UCHI MARCHE.pdf (586.5 KB)

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株式会社 JALUX
経営企画部 広報・サステナビリティ推進課
Email:kkr@jalux.com