・埼玉・浦和にある人気店「アカシエ」のシェフ・パティシエ興野燈氏監修による土産菓子が新登場
・同店人気商品をモチーフにした「キャラメルフイユ」と「ラスクショコラ」の2種を発売
・12月1日より羽田空港のJAL PLAZAにて販売開始

　JALグループの商社 株式会社JALUX（ジャルックス、本社：東京都港区、代表取締役社長：河西 敏章、以下「JALUX」）は、埼玉・浦和で人気を誇るパティスリー「アカシエ」のシェフ・パティシエ興野燈氏が監修した初の土産菓子となる新商品「キャラメルフイユ」と「ラスクショコラ」2品を、12月1日より羽田空港のJAL PLAZAにて販売開始いたします。

（左）キャラメルフイユ（イメージ）（右）ラスクショコラ（イメージ）

①アカシエ キャラメルフイユ（10枚入）　販売価格：1,350円（税込）
　アカシエでの人気No.1焼き菓子「けやきフイユ」をモチーフにしたリーフパイです。バターを100%使用したパイ生地はクイニーアマンに着想を得て、表面を香ばしくキャラメリゼし、カリカリ、ザクザクの食感に仕上げました。キャラメルの香ばしさと塩味が、バター香るパイのおいしさを引き立てます。

②アカシエ ラスクショコラ（8枚入）　販売価格：1,296円（税込）
　「おせんべいやラスクのような感覚で気軽に食べられるチョコ菓子」というシェフのアイデアから誕生。スポンジ生地をラスクのように軽く焼いてチョコレートでコーティングしました。口溶けのよいビターなチョコレートと、サクサク食感のラスクが絶妙なハーモニーを奏でます。

販売場所：羽田空港「JAL PLAZA」全店　※「羽田空港 成城石井 SELECT JAL PLAZA 羽田空港店」は除く
　　　　　https://jalplaza-airport.jalux.com/airport/hnd/

【埼玉・浦和発の人気パティスリー「アカシエ」について】
　フランスで修行経験を持ち、また世界的な洋菓子コンクールであるガストロノミック・アルパジョン ショコラ部門で優勝するなど、多数の受賞歴を持つ興野 燈（きょうの あかし）氏が2007年に埼玉県さいたま市浦和区に「アカシエ」をオープンしました。「フランス菓子を日本の日常に」をコンセプトに、フランスの伝統を尊重しつつも、日本人の口に合う甘さや繊細さを取り入れたお菓子を提供しています。現在は北浦和本店と浦和店の2店舗を展開し、地元だけでなく遠方からもファンが訪れる人気店となっています。同店監修による土産菓子の発売は今回が初めてとなります。

【アカシエの人気商品をお土産菓子としてアレンジ】
　アカシエが誇る人気商品の味わいを再現し、シンプルでありながら「また食べたい」「また買いたい」と思っていただけるよう、手軽なサイズのお土産菓子に仕上げました。また、食べやすさや配りやすさを考慮した１枚ずつの個包装になっています。
　パッケージデザインは、アカシエのシンボルカラーを採用し、アカシエらしさを凝縮したデザインにしました。

　JALグループの商社 JALUXは、「幸せづくりのパートナー～人に社会に環境に、もっと豊かな輝きを～」の企業理念の下、これからも皆さまの暮らしを彩る商品やサービスを提案してまいります。

20251201_JALUX_acacier.pdf (1.1 MB)