生活提案企業：株式会社JALUX（ジャルックス：東京都品川区東品川2-4-11JALビル　代表取締役社長　岡崎 俊城　東証1部：コード2729）は、新たなファッションブランドビジネスの展開として、バッグブランド“MARIA STELLA（マリアステラ）”をプロデュースいたしました。2008年2月、春夏コレクションより本格販売を予定し、独自ブランドとしての成長を図ります。

“MARIA STELLA（マリアステラ）”は、伊フィレンツェ伝統のクラフトマンシップを今に伝えるバッグブランドとして、素材(皮革)・技術・デザイン性にこだわりをもち、伝統とトレンドを融合したラグジュアリーブランドを目指しています。
30代を中心とする流行に敏感な女性たちをターゲットに、自分自身のファッションをよりラグジュアリーに演出するパートナーとして、その存在価値を発揮いたします。

“MARIA STELLA”というブランド名は、プロジェクトに携わるクラフトマン達の声から生まれ、“MARIA”は聖なる女神のような女性像、“STELLA”は星。いつまでも輝き続けるブランド，本当の輝きを放つ女性たちに選ばれるブランドでありたいという、彼らの思いが込められた名前です。
ホームページ　：　http://maria-stella.com/

類まれなクオリティとオリジナリティ、そして希少な価値を誇った新たなブランド“MARIA STELLA”2008年2月、春夏コレクションより本格デビュー。独特のモード感が香る「作品」たちが、新たな世界観を創造いたします。ぜひご注目ください。


“MARIA STELLA（マリアステラ）”ブランドコンセプト
イタリア・トスカーナ州の州都、フィレンツェ。歴史的な建造物が立ち並び、今もルネッサンス時代の息吹を伝えるこの街は、一方で流行発信の拠点として創造的な活気にあふれています。MARIA STELLAは、そんなフィレンツェに受け継がれてきた伝統的なクラフツマンシップが結晶したバッグブランドです。
「伝統」というと一般に「古いものを受け継ぐ」といった意味にとられがちですが、フィレンツェの伝統とは本来そうではありません。それは「先達が築き、磨き上げてきた卓越した技術とともに創造性を具現化すること」を意味します。ルネッサンス運動そのものがフィレンツェの職人がきっかけとなってはじまったという事実やルネッサンス期の作品の革新性は、明らかにそうした「伝統」と符号します。
その意味でMARIA STELLAは、フィレンツェの伝統に忠実な、おそらく唯一のバッグブランドといっていいでしょう。なぜならMARIA STELLAのバッグ作りは、才能ある職人たちを発掘し、彼らをアーティストとして認めるところからはじまっているからです。その結果、MARIA STELLAのバッグは、デザイン、素材作り、縫製といったすべての工程において、一流の職人たちの技術と感性が余すところなく発揮され、生み出されることになるのです。これまでほとんどの場合、様々なブランドのオーダーに応えることだけを求められてきた職人たちが、自由な製作環境のなかで納得いくまで時間をかけて完成させたバッグは、いずれも「作品」とよぶに値するクォリティを誇ります。
こうしたフィレンツェの職人たちが才能を発揮できる機会を提供することがMARIA STELLAの使命です。

MARIA STELLAデビュー 0358_1.pdf (224.9 KB)