2009/04/08
人気の空スイーツ “ラブリーシリーズ” に新たな仲間 “新商品 「神戸ラブリー 唐芋レアケーキ はるか」 誕生!! 〜収益の一部はNPO法人「1.17希望の灯り」の市民活動応援基金として還元〜
生活提案企業:株式会社JALUX(ジャルックス:代表取締役社長 岡崎 俊城 東証1部:コード2729)は、関西地区の空港店舗「BLUE SKY(ブルースカイ)」において、4月13日(月)より人気の空スイーツ「唐芋レアケーキ ラブリーシリーズ」(フェスティバロ社)の新商品「神戸ラブリー 唐芋レアケーキ はるか」を発売いたします。今回、2000箱限定にて販売し、収益金の一部は阪神淡路大震災の復興支援を行っているNPO法人「1.17希望の灯り」の市民活動応援基金として還元いたします。
エピソード
1995年1月17日、震災の朝、11歳の少女、はるかさんの命が瓦礫の下で絶たれました。
その年の夏、全壊した家の跡に、大きなひまわりが咲きました。少女の姉、加藤いつかさんは、
その種を瓦礫が残る地に植え、NPO法人阪神大震災「1.17希望の灯り」のメンバーと共に、震災の講演をしながら種を配り、ひまわりの輪を広げました。「はるかのひまわり」は、「復興の象徴」として知られることとなり、いつかさんは、震災の記憶を通じて「命の大切さ、支えあうことの大切さ」を伝える活動を続けています。
この趣旨を知った「BLUE SKY」のスタッフが「震災を経験した神戸の役に立ちたい」と、このボランティア活動への協力を発案し、2006年2月の神戸空港開港に際し、NPO法人「1.17希望の灯り」とお取引先企業のご協力を得て、「BLUE SKY」における「はるかのひまわり」の種の配布が実現し、各方面から多くの反響とご賛同をいただきました。
○“唐芋レアケーキ”「はるか」の誕生について
鹿児島大隅半島のフェスティバロ社の「みなみ風」農場における新種の唐芋「紅はるか」をベースに製造する新製品です。「紅はるか」の由来は、どんなサツマイモより「はるか」に良い、「はるか遠くまで伝えたい」、そして次世代への農業への期待を込めて命名されました。
上記の通り、震災復興への命の大切さ・はるか遠くまで語り継がねばならないという熱い思い、により「はるかのひまわり」と共鳴し、フェスティバロ社のご賛同・ご協力をいただき、「神戸ラブリー 唐芋レアケーキ はるか」の誕生となりました。唐芋の良さをしっかりと実感できる美味しさです。
別紙:神戸への思い(フェスティバロ社/郷原社長談)ご参照
発売日:2009年4月13日〜(2000箱限定販売)
販売価格:1,050円(5個入り/税込)
販売店舗:神戸・伊丹(大阪)・関西空港 店舗「BLUE SKY」
○「フェスティバロ・LOVELY(ラブリー)」シリーズについて
「フェスティバロ・LOVELY(ラブリー)」は、鹿児島県鹿屋市の菓子メーカー、フェスティバロ社が地元特産のサツマイモ(唐芋)を材料に開発したレアケーキです。添加物を一切使用せず(無添加・無着色)、とろけるような口当たりとまろやかな味わいが好評となり、空港店舗では、1994年12月に鹿児島空港の「BLUE SKY」に初登場いたしました。
以来、JALUXとの共同開発によるオリジナルの「ラブリーシリーズ」商品が誕生し、客室乗務員のクチコミ等により各空港店舗においてロングラン・ヒットを続けています。
エピソード
1995年1月17日、震災の朝、11歳の少女、はるかさんの命が瓦礫の下で絶たれました。
その年の夏、全壊した家の跡に、大きなひまわりが咲きました。少女の姉、加藤いつかさんは、
その種を瓦礫が残る地に植え、NPO法人阪神大震災「1.17希望の灯り」のメンバーと共に、震災の講演をしながら種を配り、ひまわりの輪を広げました。「はるかのひまわり」は、「復興の象徴」として知られることとなり、いつかさんは、震災の記憶を通じて「命の大切さ、支えあうことの大切さ」を伝える活動を続けています。
この趣旨を知った「BLUE SKY」のスタッフが「震災を経験した神戸の役に立ちたい」と、このボランティア活動への協力を発案し、2006年2月の神戸空港開港に際し、NPO法人「1.17希望の灯り」とお取引先企業のご協力を得て、「BLUE SKY」における「はるかのひまわり」の種の配布が実現し、各方面から多くの反響とご賛同をいただきました。
○“唐芋レアケーキ”「はるか」の誕生について
鹿児島大隅半島のフェスティバロ社の「みなみ風」農場における新種の唐芋「紅はるか」をベースに製造する新製品です。「紅はるか」の由来は、どんなサツマイモより「はるか」に良い、「はるか遠くまで伝えたい」、そして次世代への農業への期待を込めて命名されました。
上記の通り、震災復興への命の大切さ・はるか遠くまで語り継がねばならないという熱い思い、により「はるかのひまわり」と共鳴し、フェスティバロ社のご賛同・ご協力をいただき、「神戸ラブリー 唐芋レアケーキ はるか」の誕生となりました。唐芋の良さをしっかりと実感できる美味しさです。
別紙:神戸への思い(フェスティバロ社/郷原社長談)ご参照
発売日:2009年4月13日〜(2000箱限定販売)
販売価格:1,050円(5個入り/税込)
販売店舗:神戸・伊丹(大阪)・関西空港 店舗「BLUE SKY」
○「フェスティバロ・LOVELY(ラブリー)」シリーズについて
「フェスティバロ・LOVELY(ラブリー)」は、鹿児島県鹿屋市の菓子メーカー、フェスティバロ社が地元特産のサツマイモ(唐芋)を材料に開発したレアケーキです。添加物を一切使用せず(無添加・無着色)、とろけるような口当たりとまろやかな味わいが好評となり、空港店舗では、1994年12月に鹿児島空港の「BLUE SKY」に初登場いたしました。
以来、JALUXとの共同開発によるオリジナルの「ラブリーシリーズ」商品が誕生し、客室乗務員のクチコミ等により各空港店舗においてロングラン・ヒットを続けています。
この記事に関するお問い合わせはこちらまで
株式会社JALUX空港企画開発部
TEL:03-5756-9110
e-mail:maneki@jalux.com