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お知らせPress Release

2009/12/14

“日本の食卓をバンコクに!” JALUX ASIA バンコクで飲食(レストラン)事業を展開!! −日本の外食チェーンとFC契約を締結−

  • ダミー ▲丼丼亭
 生活提案企業:株式会社JALUX(ジャルックス:東京都品川区東品川2-4-11JALビル
代表取締役社長 田島 伸一 東証1部:コード2729)のタイ国の現地法人JALUX ASIA Ltd.は、
2009年12月4日、タイ国の伊勢丹バンコク店内6Fに、日本のブランドである「丼丼亭(本部:グルメ杵屋/大阪)」
夢見屋(本部:イタリアントマト/東京)」「ばくだん屋(本部:ばくだん屋/広島)」の3店舗をオープンしました。
日本の食卓をバンコクに!をコンセプトに、現地に根ざしたリテール事業領域の強化を図ってまいります。

 伊勢丹バンコク店では、2009年12月に6Fを大幅に改装し、「日本発、タイ初」をコンセプトにした
レストランフロア「伊勢丹ごちそう通り」としてリニューアルオープンしました。

 JALUX ASIA Ltd.宮崎社長は、「伊勢丹ごちそう通り」に今回の3店舗をオープンするにあたり
「タイの人々にも“食”から日本の文化に興味をもってもらうため、日タイの食文化に共通する
主食の米飯と麺に着目した」とし、3社とのFC(フランチャイズ)契約を締結、運営はJALUX ASIA Ltd.
現地のパートナーと出資して設立したSIAM JALUX社※が行います。
 総面積は約120坪、初年度の2010年は年商2億円を目指します(3店舗合計)。

 JALUX ASIA Ltd.は、2005年11月より、伊勢丹バンコクにJALUXコーナーを設け、在留邦人を
メインターゲットに日本から空輸した日本の食品を中心とした店舗展開を行っています。
 現在、大人気の生玉子(千葉県産)をはじめ、日本各地域の特産品、オリジナル品など様々な
商品をバンコクの様々な百貨店等で販売しています。在留邦人及び現地富裕層からのニーズもあり、
これら商品群につきご好評を頂いております。

 JALUXでは現在6つの海外現地法人を有し、2002年の上場以来、海外にて本格的な飲食(レストラン)事業を
展開するのは初めてです。JALUX ASIA Ltd.では東南アジア地区の経済発展は引き続き堅調に推移するものと
判断、タイ国内では富裕層の拡大を見込み、現地に根ざしたリテール事業領域の強化を急速に進めています。
http://www.jalux.com/division/div_world.html
(ご参照:JALUXの海外現地法人)

 JALUXグループは、「幸せづくりのパートナー」を企業理念に、今後もお客さまのニーズにお応えする
新たな商品・サービスをご提供し、生活提案企業として進化してまいります。

:参 考
JALUX ASIA Ltd.事業内容
タイ国バンコク市に拠点を置くJALUXグループの現地法人。
インドシナ半島を中心とした東南アジア地区からの輸出業務および様々な事業(HP参照)を行っております。
JALUX ASIAホームページ : http://www.jaluxas.com

1、 商事業務
・農水産・食品類の輸出入および国内販売
・生花・観葉植物の輸出
・繊維・雑貨類の輸出
・航空機客室用品の輸出
・印刷物の制作・発行
・オーダーメイド商品の企画・販売

2、 JALおみやげサービス
3、 JALホームデリバリーサービス受付
4、 乗務員輸送事業
5、 人材派遣業

※SIAM JALUX社について
代表取締役社長:宮崎公伸(JALUX ASIA Ltd.と兼務)
資本金:約9,500万円
資本比率:JALUX ASIA Ltd. 55% ポンピニット氏(財閥サイアムグループ一族)25% 
菊池氏(S.M.Iトラベル社長)20%

1214 JLXASIA 0607_1.pdf (154.5 KB)

この記事に関するお問い合わせはこちらまで

株式会社JALUX
広報宣伝部
TEL:03-5460-7220